新ちんたい君
「新ちんたい君」とは、不動産の賃貸業務の中でも手間がかかる請求書の発行・管理業務のためのソフトです。Excelがあれば動かせる、シンプルでわかりやすいシステムのため、だれでも使えるのがポイントです。ここでは、新ちんたい君の特徴や口コミについて紹介します。
「新ちんたい君」の特徴
月々のテナントごとに入力
請求書の作成に特化した新ちんたい君なら、月々の請求書の発行や管理をテナントごとに行うことが可能です。固定費は一度登録しておくと、以降は自動で算出でき、都度入力する必要がありません。毎月変動費用を入力するだけで、簡単に請求書を作れます。
内訳の記載
いくら毎月固定費は自動で記入してくれるとはいっても、内訳がなくては困ってしまいます。新ちんたい君では、電気代や水道料、冷暖房費などの内訳もきちんと記載されます。そのため、わざわざ入力する必要がありません。
テナントごとに印刷
テナントごとに印刷が可能なので、混ざってしまうことがないのも新ちんたい君の特徴です。また、一覧表の印刷や請求書の印刷など、選択した形式で印刷されるのもポイントといえるでしょう。
なにより、別のExcelやPDF出力でも出せるので、必要な形式で出力が可能です。また、「控」を一緒に印刷したり、「控」の文字を消したりと、好きなようにできます。
過去の請求書の閲覧が可能
パソコンで一括管理が可能なため、過去の請求書の読み出しだけでなく、閲覧も可能です。膨大な書類の中から見つけ出す作業が必要なく、いつでもすぐに過去の記録を取り出せるのは、新ちんたい君ならではの特徴といえるでしょう。
Excelで動作
表計算ソフトの Microsoft Office Excel で使用するため、パソコンにExcelが入っていれば問題なく使用できるでしょう。とはいえ、Excel のシートに直接入力することはありません。
また、Excelの使い方や入力方法を知らなくても操作可能な点が特徴です。なぜなら、表示されるパネルを操作するだけで、請求書の作成や印刷ができるからです。
カスタマイズ可能
顧客に合わせてカスタマイズが可能です。専用カスタマイズの場合は、要望により可能かどうかが判断され、費用は都度費用となっています。
また、本製品に関しては3か月の試用期間が設けられていて、製品版と同様の機能が使えるだけでなく、試用期間に入力したデータは本製品に引き継ぐことも可能です。まずは一度使ってみて、カスタマイズの内容を相談することもできるのが特徴です。
対応する利用形態
- 記載なし
新ちんたい君の機能一覧
- 請求書作成
- 請求書印刷
- 事前設定
- 請求先基本設定
- 請求書管理
新ちんたい君と一緒に検討するなら？
毎月作成するのに手間と労力がかかる請求書を、簡単に作成してくれる「新ちんたい君」。導入することで請求書作成にかかる時間を短縮し、労力を別の部分に振り分けられます。
本サイトでは、オンプレミス版とクラウド版、両方を取扱うオススメの賃貸管理システム会社をご紹介しています。新ちんたい君と併せて、ぜひご検討ください。
新ちんたい君の導入実績・導入事例
公式ホームページに記載がありませんでした。
新ちんたい君の評判
公式ホームページに記載がありませんでした。
新ちんたい君の価格・サポート体制
価格
試用版 本体：最大3ヶ月無料
製品版 本体：55,000円
月額使用料（電話サポート＆遠隔操作サポート含む）：無料
システム初期導入費用（試用版・製品版）システム動作環境構築：都度費用
遠隔セットアップ １台につき：3,300円
現地セットアップ：都度費用
サポート体制
- 電話
- 遠隔操作
開発会社の基本情報
| 会社名 | 有限会社 エム・エス・情報システム |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県多賀城市町前2-1-10 ユートピアレジデンス多賀城1 711 |
| 問い合わせ番号 | 022-352-7085 |
| 公式サイト | https://www.msjs.co.jp/company/ |
賃貸管理システム3選
大手企業の豊富な導入実績
引用元：ビジュアルリサーチ公式HP
（https://www.visualresearch.jp/product/kanri/）
- システムの稼働率が上がっていない
データが一元管理できておらず、
改善したい - 大手で使われている機能や
別サービスとのシステム連携で、
業務フローの最適化を図りたい
- 大手上位の不動産会社約39％がシステムを導入（※1）
- 導入実績と経験から、業務に合わせたシステムを提供
21種類のシステム連動
引用元：日本情報クリエイト公式HP
（https://www.n-create.co.jp/pr/product/kakumei-chintai/）
- 初めてのシステム導入に伴い、
21種類のサービスの中から
組み合わせて、ワンストップで管理したい - 物件仕入から経営分析サービスを1社にまとめたい
- 連携しやすい21種類の不動産テック系サービスを提供（※2）
- 同一機能のオンプレミス型、クラウド型システムを開発
マンション特化型製品を開発
引用元：内田洋行ITソリューションズ
公式HP（https://www.uchida-it.co.jp/product/mansion21/）
- マンション管理に役立つ機能だけのシステムを導入したい
- 共用である物件情報のデータベースと、個社で占有している顧客データベースを一元管理したい
- 8業界のIT支援で培ったナレッジからシステム開発（※3）
- 現場の声をもとにマンション管理の必要機能を強化
【選定条件】Google検索「賃貸管理システム」で検索し（2022年8月20日時点）、ヒットした賃貸管理システム開発会社41社をすべて調査。オンプレミスとクラウド、両方を扱っている6社のうち、以下の条件で3社を選定しています。
・ビジュアルリサーチ：「全国管理戸数ランキング2021」上位200社に入った企業のうち、賃貸管理システム「i-SP」の導入率は39％以上（※1）と、各社公式HPに記載された大手導入実績が6社のうち最も豊富。
・日本情報クリエイト：6社のうち最も多い21種類のサービスを販売（※2）
・内田洋行ITソリューションズ：6社のうち唯一「卸売業」「製造業」「建設様」「マンション管理業」「食品業」「設備業」「鉄鋼業」「化粧品製造業」の8業界に特化した製品・サービス提供（※3）
（※1）参照元：ビジュアルリサーチ公式HP（https://www.visualresearch.jp/product/kanri/）
（※2）参照元：日本情報クリエイト公式HP（https://www.n-create.co.jp/）
（※3）参照元：内田洋行ITソリューションズ公式HP（https://www.uchida-it.co.jp/）
