cre@mは、企業不動産を経営資源として活用し企業価値を高めるCRE戦略を支援するシステムです。各事業所や部署に点在する不動産情報をデータ化して一元管理。市場動向に照らし合わせて物件価値の比較・評価が簡単に行えるようになります。さらに、専門スタッフによるコンサルティングによって、クライアントのCRE戦略を包括的にサポートしてくれるのも魅力です。
不動産の基本情報登録や賃貸借契約情報の管理、レポート機能など、不動産情報の登録・管理から活用まで幅広くCRE戦略立案に役立つ機能が搭載。ユーザーごとに権限設定を行える機能も搭載されており、内部のセキュリティ対策にも対応することが可能です。
クラウド型システムであるcre@mは、インターネットを使える環境であれば外出先からでも利用することが可能です。PCのみならずスマートフォンやタブレットなどからも必要な情報をすぐに閲覧することができるため、迅速なアクションを行えるようになります。
所在地や面積、物件の写真など不動産の基本情報を登録・管理する機能です。搭載されている地図機能はグーグルマップと連動しており、登録されている不動産の位置情報を地図上で確認することが可能です。
テナント名や賃料、契約期間といった賃貸借契約情報を契約ごとに登録し管理。契約更新のリマインドとしてアラート通知機能が搭載されているため、更新漏れの防止や賃料交渉のスケジュール立てなどに役立てることができます。
不動産の謄本や賃貸借契約書、建物図面などの文書類をデータ化してシステムへ登録。必要に応じてすぐに抽出して閲覧することが可能です。データの種類はPDF、Word、Excelなどファイル形式を問わず登録することができます。
HPに記載がありませんでした。
クラウド型
不動産基本情報、賃貸借契約情報、物件カレンダー、電子書庫、レポート機能、ユーザーごとの権限設定機能
公式サイトに操作画面の画像が有りませんでした。
企業内に散在している不動産情報を集約し一元管理するcre@m。体系的にデータ管理を行い、迅速な情報の抽出を可能に。積極的な不動産情報の活用によってCRE戦略をバックアップします。
本サイトでは、オンプレミス版とクラウド版、両方を取扱う賃貸管理システム会社をニーズ別にご紹介しています。cre@m(三菱地所リアルエステートサービス株式会社)と併せて、ぜひご検討ください。
他の業務で手一杯となり、各拠点の不動産管理が疎かになっていたA社。賃料等も含めた経営の合理化を進めるために、不動産管理の手法を見直すことに。CRE@M導入により情報を一元化し、契約期日を通知するアラート機能や資料作成のレポート機能を活用することで、拠点の配置や賃料の見直しなどを図り、経営の効率化を実現することができました。
飲食チェーン会社B社では、増加する店舗を効率的に管理し、立地状況など踏まえて出店計画の見直しを図る必要性に迫られていました。そこで、立地状況をマップ上で表示できるCRE@Mを導入。競合他社もシステム登録しマップ上に表示させることで、効果的な店舗戦略の立案や分析に役立てているそうです。
各拠点に散らばる不動産情報を早急に統合しなくてはいけない中で、CRE@Mの導入スピードが速い点に魅力を感じました。専任の担当者が既存データのインポート等もサポートしてくれるので、スムーズに情報の統合を行うことができました。
年数を追うごとに増えていった様々な不動産の有効活用のため、資産の整理をし直す必要に迫られていました。そこで、CRE@Mを導入し不動産情報を一括管理することで、物件ごとの価値や課題を再確認。また、専任担当者からのコンサルティングを受け、遊休化していた不動産の積極的な活用も実施できるようになりました。
会社名 | 三菱地所リアルエステートサービス株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区大手町1-9-2 |
問い合わせ番号 | 03-3510-8011 |
公式サイト | https://www.mecyes.co.jp/ |