@プロパティは様々な物件、様々な管理方法に対応しており、国内不動産ファンドの半数以上で導入されている不動産管理クラウドです。 その特長やサポート、サービスなどをご紹介します。
@プロパティの一番の特徴はビルマネジメントとプロパティマネジメント、アセットマネジメントをまとめてワンストップ管理できる点にあります。賃貸管理会社をはじめ、不動産管理がビジネスに関連する様々な企業が活用できるシステムなので、不動産業界以外でも保険会社や電力会社、鉄道会社などの導入実績があるほど。経営判断に使える情報を即時収集できるのが強みです。
@プロパティはクラウドソリューションとして提供される不動産管理システム。ハードウェアとアプリケーションはクラウド環境にあり、ベンダーであるプロパティデータバンクが開発・運用を担うため、採用する企業側は導入時の費用や時間を節約することができますし、運用フェイズのメンテナンスも手間がかかりません。
一方で、法令や制度が改正される場合など、プロパティデータバンクでの対応が期待できるのもメリットになります。
@プロパティを導入するにあたって、プロパティデータバンクでは導入前から業務整理などのサポートに対応、コンサルティングとして導入企業にマッチするような提案をしてくれます。導入が決まってからの準備段階では、初期のデータ登録代行にも対応。システムを利用する担当スタッフに対する操作方法のレクチャーまでしてくれるので、無理なく運用スタートできるでしょう。
契約管理機能、工事管理機能、予算収支管理機能、支払管理機能、検針管理機能
公式サイトに操作画面の画像が有りませんでした。
AM・PM・BMと様々な不動産ビジネスの管理をワンストップ対応するためのソリューションが@プロパティ。ASPサービスなので導入コストや期間の抑制になる一方、法令や制度などが改正された際の対応にもフレキシビリティが期待できるといったメリットがあります。
本サイトでは、オンプレミス版とクラウド版、両方を取扱うオススメの賃貸管理システム会社をご紹介しています。@プロパティ(プロパティデータバンク)と併せて、ぜひご検討ください。
導入実績累計800社(※2022年9月末調査時点)
日本生命は賃貸ビルの管理システムを移管するにあたって、自社開発や他社パッケージとも比較検討した上で、@プロパティを選択した事例となります。
システム移管の主な目的は3つ。業務フロー改革と法令・制度対応、そしてコスト削減です。結果、以前の自社開発によるシステム構築との比較で、@プロパティはコストも工期の3割ほど削減できたという好結果を出しています。
賃貸物件のキャッシュフローを管理するといった目的で、東京海上日動火災保険が@プロパティを導入しています。
ASPサービスである@プロパティを導入したことで、費用や期間を抑えることに成功。同時に、従来はかさみがちだったシステム運用コストも削減されました。また、データを一元化して自動処理可能な環境を構築した結果、社内の業務軽減にもなっています。
「従来のやり方では、テナントから賃料の入金に遅れがあった場合、プロパティマネジメント会社からは各社各様の報告があり、それを取りまとめて事務代行の信託銀行に伝わるまでには3~4日のタイムラグが発生してしまいます。@プロパティなら、翌日には遅延の情報を共通して認識できます(後略)」
「(前略)@プロパティによってデジタルの志向が社内に浸透し、社員全体のIT リテラシーが向上したため、今後のクラウド活用文化の醸成や、ひいてはDX のきっかけづくりの一端を担うツールとしても期待しています」
公式サイトに記載なし
公式サイトに記載なし
会社名 | プロパティデータバンク株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア(受付6F) |
問い合わせ番号 | 03-5777-4651 |
公式サイト | https://www.propertydbk.com/ |