Before
導入前の課題
- 管理戸数の増加に伴い、入力する社員によって情報の入力の程度にバラつきがあった
- 担当部署・担当者ごとにExcelで情報を管理しており、情報の一元化ができていなかった
- 担当者しか把握していない情報があり、そのつど聞き取りが必要だった
- 進捗状況が分からずお客様にご迷惑をおかけしたり、入力作業の二度手間が発生したりしていた

「i-SP」「SP-II」は株式会社ビジュアルリサーチが提供する賃貸管理システムです。
ここではオンプレミス型のi-SP、クラウド型のSP-IIの特徴やサポート体制、導入実績、実際の評判などについてご紹介します。
「全国展開管理戸数ランキング2025」上位200社のうち、i-SPの導入率は42.0%以上(※)。自社業務に合わせてシステムをカスタマイズできることはもちろん、管理戸数10,000戸以上の大量データも高速処理できることが大手不動産会社に愛用される理由と言えるでしょう。
参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)
i-SPの標準帳票は150種類以上用意されており、自社で自由にレイアウト設定することも可能。また、不動産業界のデジタル化に対応する「WEB申込サービス」「電子契約」などのオプションサービスも提供しています。
たとえ機能が自社の管理業務に合わなかった場合でも柔軟にカスタマイズ対応してくれるため、企業規模や運営スタイルなどに合わせたシステムで業務効率化を図れます。
i-SPでは、勘定奉行や弥生会計、大蔵大臣などの財務会計ソフトに仕訳データを連動することが可能です。そのため、今まで時間をとられていた賃貸管理業務と会計業務の両方を、大幅に効率アップすることができます。
i-SPを導入したことで、情報を登録できる箇所が増え、関連資料なども併せて登録できるようになったため、情報の整理、活用がしやすくなり、無駄な動きが少なくなりました。
引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/483/)
検索専用のメニューがトップ画面にあり、検索条件も大分細かく揃っている為、誰でも簡単に、またいつでもタイムリーな情報を確認する事が可能になり、大変効率が上がりました。
引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/602/)
従来の賃貸管理業務では、家主様に対して毎月の収支報告書を紙で郵送することが多かったです。当社では管理戸数が急速に増えていくにつれて経理担当の負荷も急速に増えてしまいました。しかし、i-SPのデータを簡単にWEBやアプリに連動をすることができる「家主WEB・アプリ」を導入したことで封入業務はほぼなくなり大分負担が減ったと感じています。
引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/2004/)
収支報告書を郵送する手間が減りましたので、郵送の段取りや費用を削減できました。また、収支報告書を郵送していた時には開封されないまま紛失されるという方もいらっしゃいました。WEB化したことで紛失による再発行の必要がなくなりました。
引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/3253/)
従来ですとポータルサイトへの募集業務は各サイトの担当者がそれぞれ入稿していました。
今ではi-SPという根っこの部分にあるシステムからポータルサイトに連動をすることができるため、データメンテナンスなどもi-SPだけ行えば、全ポータルサイトへ修正されるようになり、データの更新が滞りなく行えるようになりました。
システム事業部でデータを一元管理できるようになったということが良かったと感じています。
引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/1228/)
以前は仕訳を手作業で作成しており、時間がかかっていましたがi-SPに日々入力している経理データを基に仕訳を自動で作成できて、会計ソフトへ仕訳データの連動が出来るので負担が減り助かっています。
また、会計ソフトを途中で変更しましたが、その際に新しい会計ソフトへの連動も問題なく出来ました。色々な会計ソフトに対応出来ているので便利だなと感じます。
引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/1413/)
i-SPでは部署に関わらず幅広い情報の登録ができ、契約や修繕の履歴の確認なども簡単に出来る為、普段の業務を行ううえで非常に助かっております。
また、不明点があればサポートセンターやサポート担当者様へもすぐに確認が出来るので、操作に慣れていない社員でもシステムを活用できるようになりました。
引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/726/)
台帳管理、契約管理、請求・入金、支払・出金、問い合わせ・修繕、財務連動、分析・ログイン管理、仲介業者対応、家主様対応、検針アプリ、巡回アプリ、立会アプリ、WEB申込、電子契約、請求書WEB
i-SPとSP-IIは、台帳管理から契約、請求・入金、オーナー送金、会計連動まで賃貸管理業務を一通りカバーするシステムです。ここでは、標準機能を中心に主な機能をご紹介します。
家主・建物・部屋・契約者・取引業者の情報をもとに台帳を作成し、賃貸管理に関わる情報をひとつのデータベースにまとめられます。氏名や住所などの基本情報に加え、設計図や契約書類も電子ファイルとして保存できます。
管理物件や家主、契約者ごとの履歴も確認できるため、必要な情報をすぐに引き出せます。登録したマスタデータは一覧帳票や台帳としてExcel形式で出力できるので、Excel管理からの移行や、社員・店舗間での情報共有にも向いています。
入居者の募集から契約、更新、解約までを、実際の業務の流れに沿って管理できます。希望条件に合った空室検索や物件広告の印刷といった募集業務にも対応しています。
契約業務では、申込内容の登録から契約書・重要事項説明書の出力、契約金の請求、鍵の引き渡しまでを管理できます。更新業務では対象者の検索から更新書類の発行まで、解約業務では原状回復工事の登録や敷金返金を含む精算まで処理できます。
契約開始月から先の請求データを一括で作成でき、突発的な賃料や変動費の請求にも対応しています。水道光熱費はExcelデータを取り込むことで、通知書を簡単に作成できます。
入金方法は、現金・振込・口座引落・収納代行・カード決済・保証会社(弊社指定)など多様です。滞納状況から折衝履歴までをリアルタイムで把握できるため、未収管理もスムーズに進められます。また、オプションの銀行API連携を利用すれば、入出金明細を自動で取り込んで消込作業を行えます。
契約者・家主・取引業者への各種支払を計上でき、総合振込の依頼データ作成まで行えます。支払予定をもとに出金月や出金口座を設定し、送金データの集計や収支精算書の出力にも対応しています。
送金データの作成時には、サブリース金額の変更や滞納立替の見直しといった個別の調整も可能です。サブリースを含む実務に合わせた運用ができます。
i-SPでは、勘定奉行、弥生会計、大蔵大臣といった市販の財務会計ソフトに仕訳データを連動できます。勘定科目や委託契約ごとの仕訳ルールを事前に設定しておけば、入出金の仕訳データをワンクリックで作成できます。
賃貸管理システムと会計ソフトの二重入力が大きく減り、事務作業の効率化につながります。取り込み前にはチェックリストを出力して、仕訳内容を確認することも可能です。
入居者からの問い合わせについて、発生者・内容・対応状況を登録し、完了まで進捗を管理できます。問い合わせから生じた修繕内容も管理でき、対応漏れの防止や家主への報告書の作成に役立ちます。
建物管理の面では、巡回結果の登録とレポート出力、メーカー・型番・交換日をもとにした老朽設備の洗い出し、消防点検などの法定点検や定期点検の予定・実績管理に対応しています。
蓄積したデータを集計し、PMレポートや営業分析レポートをExcelで出力できます。毎月の物件収支、契約状況、予算・実績、修繕発生状況も確認でき、賃貸経営の戦略立案に活用できます。
ログイン・ログ管理も標準搭載しており、誰がいつどの情報にアクセスしたかを確認できます。変更履歴も追えるため、大量のデータを扱う際の情報管理にも安心です。
4,000社以上※1(※2026年10月調査時点)
※1:ビジュアルリサーチが開発した賃貸管理システム全てを含む実績数
※参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)
香川県高松市で地域密着型の不動産会社として賃貸管理やリノベーション事業を展開する株式会社アルファ・トマム様(管理戸数1,650戸)では、部署ごとのExcel管理による情報の分断を解消するため、旧システムのSpace Managerからi-SPへ切り替えました。 現在は情報を一元管理し、部署を跨いだ連携ができる体制を整えています。
Before
After
導入後の変化 部署間の連携が進み、聞き取りや登録にかかっていた時間をオーナー提案に活用
参照元:ビジュアルリサーチ公式HP https://www.visualresearch.jp/case-study/813/
岐阜県を拠点に、岐阜・愛知・富山・滋賀で管理戸数3,650戸のマンション管理を行うハートフルマンション株式会社様では、本店でしか使えない旧システムの運用に限界を感じ、i-SPを導入しました。 賃貸仲介システムi-CMやデータセンターもあわせて活用し、拠点間の連携と業務効率化を進めています。
Before
After
導入後の変化 拠点間の情報共有が進み、ポータルへの情報更新は従来の1/3以下の時間に
参照元:ビジュアルリサーチ公式HP https://www.visualresearch.jp/case-study/602/
i-SP/SP-IIというソリューションを開発・提供するビジュアルリサーチは不動産業に特化したベンダー。不動産関連の実務にも精通していて、i-SPを通じて培った知見や技術などをベースに、より安価に提供するのがクラウド型のSP-IIです。
本サイトでは、オンプレミス型とクラウド型、両方を取扱う賃貸管理システム会社をニーズ別にご紹介しています。ビジュアルリサーチのi-SP/SP-IIと併せて、ぜひご検討ください。
SP-IIは初期費用10万円(税不明)、月額費用1万円~(標準機能のみ利用の場合)と安価な導入が可能。賃貸管理システムの導入実績4,000社以上(※2026年10月調査時点)を誇るビジュアルリサーチのノウハウが取り入れられており、低価格ながらも使い勝手のよいシステムです。
※参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)
オンプレミス型のi-SPと比較し、クラウド型のSP-IIは安価かつ短期間での導入ができるといったメリットがありますが、カスタマイズなどではやはりi-SPの方が上位製品となります。
標準帳票はi-SPが150種類以上なのに対してSP-IIは標準帳票が100種類以上。他サービスとの連携もオプションのラインナップはSP-IIの方が少ないのですが、中小規模の賃貸管理業務には必要十分なスペックともいえます。
安価かつ短期間での導入ができるSP-IIですが、不動産に特化したソリューションベンダーであるビジュアルリサーチの製品だけに、しっかりしたサポート体制が用意されています。
導入段階から実稼働フェーズに至るまで専任担当者がサポートに対応。専用コールセンターがあるので受付時間帯は電話相談もできますし、状況によってはリモートでのサポートもしてくれます。
さらに、専任スタッフが定期訪問して利用状況をヒアリング、要望や課題などがあれば提案もしてくれるので、安心して利用できるでしょう。
クラウド型の賃貸管理システムであるSP-IIは、サーバーなどのハードウェア及びそこで動作する各種アプリケーションやデータはすべてビジュアルリサーチ側が管理運営するデータセンターにあります。
サーバー環境は信頼性の高いGoogle Cloud Platformのため、安心して利用することが可能です。また、データセンターでシステム運用することにより震災等による不安やサーバー管理によるコストを解消することができます。
台帳管理、契約管理、請求・入金、支払・出金、問い合わせ・修繕、分析・ログイン管理、仲介業者対応、家主様対応、WEB申込、電子契約
4,000社以上※1(※2026年10月調査時点)
※1:ビジュアルリサーチが開発した賃貸管理システム全てを含む実績数
※参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)
SP-II単体の口コミ・評判をまとめたページは確認できませんでした。
ビジュアルリサーチは1995年4月に設立した企業。同年8月には自社のオリジナルプロダクトとして賃貸管理システムSpaceManagerをリリースしています。インターネット黎明期から賃貸管理システムを手掛ける企業であり、これまでに蓄積してきた技術や知見、ノウハウなどは十分に競合システムとのアドバンテージにもなるものです。
| 会社名 | 株式会社ビジュアルリサーチ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル 23F |
| 問い合わせ番号 | 03-6826-1120 |
| 公式サイト | https://www.visualresearch.jp |
i-SP/SP-IIは、不動産業に特化したビジュアルリサーチが提供する賃貸管理システムです。台帳管理、契約管理、請求・入金、支払・出金、問い合わせ・修繕、会計連動、分析まで、賃貸管理業務の主要機能を幅広くカバーしています。賃貸管理システムの導入実績は4,000社以上にのぼります。
導入事例や口コミでは、情報の一元管理による部署間・拠点間の連携強化、ポータルサイトや会計ソフトとの連動による二重入力の削減、家主WEB・アプリによる収支報告書の郵送業務の削減といった成果が確認できます。検針・巡回・立会アプリや電子契約、WEB申込などのオプションも揃っており、現場業務から契約業務までのDXを段階的に進められる点も特長です。
大量のデータ処理や自社独自の業務フローへのカスタマイズが必要な大規模・多店舗の管理会社には、オンプレミス型のi-SPが適しています。一方、初期コストを抑えて手軽にシステム化を始めたい中小規模の管理会社には、クラウド型のSP-IIが選択肢になります。
画像引用元:グラングコア公式HP
(https://grung.co.jp/)>
仲介業務のフローと連動。アポ情報の共有で反響対応の精度を高め、来店率が13%向上※1した実例あり。
ボタン一つで物件周辺情報を自動取得、写真もAIが選定。間取り作成や登録を1件につき約7分※2で完了。
業者間流通サイト(BBサイト)の物件情報を自動取込・更新でき、手入力の手間を削減。最新物件をタイムラグなく社内へ反映できる。
画像引用元:いい生活賃貸クラウド公式HP
(https://www.es-service.net/)>
入居者対応とバックオフィス業務を同一のクラウド上で提供。複数ツールにまたがらず処理ができる。
入居者アプリから修理や整備要請を受けられ、電話対応にかかる時間を1/3~1/4※3に削減した例も。
オーナーマイページ機能で、収支状況や物件情報をオンラインでいつでも共有可能※4。書類作成のコスト削減と、オーナーとの信頼関係構築を両立できる。
画像引用元:ビルジム公式HP
(https://www.biljim.daishi-software.co.jp/index.html)>
隔月・3か月毎など変則的な請求を複数設定可。検針値の取込・集計も自動、不定期請求のミスを防止。
クラウド上で情報を一括管理。異なる物件に入居する同一テナントの状況などもスムーズに共有できる。
契約更新・解約処理に加え、契約開始前・解約後・一時利用などスポット請求にも柔軟に対応※4。テナント事業特有のイレギュラー業務を取りこぼさない。
※1 実績より。参照元:グラングコア公式HP(https://grung.co.jp/cases/roomselect/)
※2 機能紹介より。参照元:グラングコア公式HP(https://grung.co.jp/function/property_management/)
※3 実績より。参照元:いい生活賃貸クラウド公式HP(https://www.es-service.net/service/es-home/)