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i-SP/SP-II(ビジュアルリサーチ)

公式HPキャプチャ
引用元:
(https://www.visualresearch.jp)

「i-SP」「SP-II」は株式会社ビジュアルリサーチが提供する賃貸管理システムです。

ここではオンプレミス型のi-SP、クラウド型のSP-IIの特徴やサポート体制、導入実績、実際の評判などについてご紹介します。

オンプレミス型「i-SP」の特長

機能性・信頼性を裏付ける大手不動産会社の導入率

「全国展開管理戸数ランキング2021」上位200社のうち、i-SPの導入率は39%以上(※)。自社業務に合わせてシステムをカスタマイズできることはもちろん、管理戸数10,000戸以上の大量データも高速処理できることが大手不動産会社に愛用される理由と言えるでしょう。

参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)

豊富な機能・カスタマイズで不動産DXを加速

i-SPの標準帳票は150種類以上用意されており、自社で自由にレイアウト設定することも可能。また、「デジタル改革関連法案」により変化が進む不動産業界の業務にも対応できる「WEB申込サービス」「電子契約」などのオプションサービスも提供しています。

たとえ機能が自社の管理業務に合わなかった場合でも柔軟にカスタマイズ対応してくれるため、企業規模や運営スタイルなどに合わせたシステムで業務効率化を図れます。

財務会計ソフトとの連動で事務効率アップ

i-SPでは、勘定奉行や弥生会計、大蔵大臣などの財務会計ソフトに仕訳データを連動することが可能です。そのため、今まで時間をとられていた賃貸管理業務と会計業務の両方を、大幅に効率アップすることができます。

「i-SP」の機能一覧

機能一覧

台帳管理、契約管理、請求・入金、支払・出金、問い合わせ・修繕、財務連動、分析・ログイン管理、仲介業者対応、家主様対応、検針アプリ、巡回アプリ、立会アプリ、WEB申込、電子契約、請求書WEB

「i-SP」の導入実績・導入事例

4,000社以上※1(※2022年9月調査時点)

※1:ビジュアルリサーチが開発した賃貸管理システム全てを含む実績数

※参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)

i-SPによる一元管理で、部署を超えて進捗共有

香川県高松市の不動産会社アルファ・トマムがi-SPを導入したことによって、担当部署を跨いでの情報共有を促進、業務の連携がスムーズになり、ムダな手間をかけず的確な顧客対応ができるようになった事例です。

それ以前はExcelファイルで個別に情報管理していたため、進捗共有もままならなかったところ、i-SPによる一元管理が功を奏しました。

参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/813/)

本店と支店が情報共有できることで効率性アップ

3,650戸(※2022年9月調査時点)のマンション管理戸数を持つハートフルマンション。i-SP導入前は、本店でしかデータベースを使えない環境で、家賃管理や請求処理など経理業務に関する支店との情報共有にかなりの労力を割いていた状態。

i-SP導入後は情報共有が効率化された上、データセンターを利用することでセキュリティ対策にもなりました。

参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/602/)

「i-SP」の評判

「関連資料なども併せて登録できるようになった」

i-SPを導入したことで、情報を登録できる箇所が増え、関連資料なども併せて登録できるようになったため、情報の整理、活用がしやすくなり、無駄な動きが少なくなりました。

引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/483/)

「誰でも簡単に情報を確認する事が可能に」

検索専用のメニューがトップ画面にあり、検索条件も大分細かく揃っている為、誰でも簡単に、またいつでもタイムリーな情報を確認する事が可能になり、大変効率が上がりました。

引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/602/)

「操作に慣れていない社員でもシステムを活用できる」

i-SPでは部署に関わらず幅広い情報の登録ができ、契約や修繕の履歴の確認なども簡単に出来る為、普段の業務を行ううえで非常に助かっております。

また、不明点があればサポートセンターやサポート担当者様へもすぐに確認が出来るので、操作に慣れていない社員でもシステムを活用できるようになりました。

引用元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/case-study/726/)

i-SP/SP-II(ビジュアルリサーチ)の操作画面

i-SP/SP-II(ビジュアルリサーチ)の賃貸管理システム
引用元:
(https://it-trend.jp/rental_management_software/9326)

i-SP/SP-II(ビジュアルリサーチ)と
一緒に検討するなら?

i-SP/SP-IIというソリューションを開発・提供するビジュアルリサーチは不動産業に特化したベンダー。不動産関連の実務にも精通していて、i-SPを通じて培った知見や技術などをベースに、より安価に提供するのがクラウド型のSP-IIです。

本サイトでは、オンプレミス型とクラウド型、両方を取扱う賃貸管理システム会社をニーズ別にご紹介しています。ビジュアルリサーチのi-SP/SP-IIと併せて、ぜひご検討ください。

クラウド型「SP-II」の特長

小規模管理にも導入しやすい低価格設定

SP-IIは初期費用10万円(税不明)、月額費用1万5千円~(税不明)と安価な導入が可能。賃貸管理システムの導入実績4,000社以上(※2022年9月調査時点)を誇るビジュアルリサーチのノウハウが取り入れられており、低価格ながらも使い勝手のよいシステムです。

※参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)

中小規模の賃貸管理業務を幅広くカバーする機能

オンプレミス型のi-SPと比較し、クラウド型のSP-IIは安価かつ短期間での導入ができるといったメリットがありますが、カスタマイズなどではやはりi-SPの方が上位製品となります。

標準帳票はi-SPが150種類以上なのに対してSP-IIは標準帳票が100種類以上。他サービスとの連携もオプションのラインナップはSP-IIの方が少ないのですが、中小規模の賃貸管理業務には必要十分なスペックともいえます。

アフターフォローにもしっかり対応

安価かつ短期間での導入ができるSP-IIですが、不動産に特化したソリューションベンダーであるビジュアルリサーチの製品だけに、しっかりしたサポート体制が用意されています。

導入段階から実稼働フェーズに至るまで専任担当者がサポートに対応。専用コールセンターがあるので受付時間帯は電話相談もできますし、状況によってはリモートでのサポートもしてくれます。

さらに、専任スタッフが定期訪問して利用状況をヒアリング、要望や課題などがあれば提案もしてくれるので、安心して利用できるでしょう。

安心・安全のセキュリティ

クラウド型の賃貸管理システムであるSP-IIは、サーバーなどのハードウェア及びそこで動作する各種アプリケーションやデータはすべてビジュアルリサーチ側が管理運営するデータセンターにあります。

サーバー環境は信頼性の高いGoogle Cloud Platformのため、安心して利用することが可能です。また、データセンターでシステム運用することにより震災等による不安やサーバー管理によるコストを解消することができます。

「SP-II」の機能一覧

機能一覧

台帳管理、契約管理、請求・入金、支払・出金、問い合わせ・修繕、分析・ログイン管理、仲介業者対応、家主様対応、WEB申込、電子契約

「SP-II」の導入実績・導入事例

4,000社以上※1(※2022年9月調査時点)

※1:ビジュアルリサーチが開発した賃貸管理システム全てを含む実績数

※参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)

「SP-II」の評判

公式HPに記載がありませんでした。

i-SP/SP-IIの価格・サポート体制

価格

サポート体制

開発会社の基本情報

ビジュアルリサーチは1995年4月に設立した企業。同年8月には自社のオリジナルプロダクトとして賃貸管理システムSpaceManagerをリリースしています。インターネット黎明期から賃貸管理システムを手掛ける企業であり、これまでに蓄積してきた技術や知見、ノウハウなどは十分に競合システムとのアドバンテージにもなるものです。

会社名 株式会社ビジュアルリサーチ
所在地 東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル 23F
問い合わせ番号 03-6826-1120
公式サイト https://www.visualresearch.jp
オンプレミス・クラウド対応可能な
賃貸管理システム3選
信頼性を裏付ける
大手企業の豊富な導入実績
i-SP/SP-II
ビジュアルリサーチ公式HPキャプチャ

            引用元:ビジュアルリサーチ公式HP
(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/)

こんな企業にオススメ
  • システムの稼働率が上がっていない
    データが一元管理できておらず、
    改善したい
  • 大手で使われている機能や
    別サービスとのシステム連携で、
    業務フローの最適化を図りたい
開発会社の特徴
  • 大手上位の不動産会社約39%がシステムを導入(※1)
  • 導入実績と経験から、業務に合わせたシステムを提供

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不動産領域を一気通貫する
21種類のシステム連動
賃貸革命10
日本情報クリエイト公式HPキャプチャ

            引用元:日本情報クリエイト公式HP
(https://www.n-create.co.jp/pr/product/kakumei-chintai/)

こんな企業にオススメ
  • 初めてのシステム導入に伴い、
    21種類のサービスの中から
    組み合わせて、ワンストップで管理したい
  • 物件仕入から経営分析サービスを1社にまとめたい
開発会社の特徴
  • 連携しやすい21種類の不動産テック系サービスを提供(※2)
  • 同一機能のオンプレミス型、クラウド型システムを開発

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8業界のIT支援によるナレッジから
マンション特化型製品を開発
MANSION21/マンション21 Smaw
内田洋行ITソリューションズ公式HPキャプチャ

            引用元:内田洋行ITソリューションズ
公式HP(https://www.uchida-it.co.jp/product/mansion21/)

こんな企業にオススメ
  • マンション管理に役立つ機能だけのシステムを導入したい
  • 共用である物件情報のデータベースと、個社で占有している顧客データベースを一元管理したい
開発会社の特徴
  • 8業界のIT支援で培ったナレッジからシステム開発(※3)
  • 現場の声をもとにマンション管理の必要機能を強化

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  【選定条件】Google検索「賃貸管理システム」で検索し(2022年8月20日時点)、ヒットした賃貸管理システム開発会社41社をすべて調査。オンプレミスとクラウド、両方を扱っている6社のうち、以下の条件で3社を選定しています。
・ビジュアルリサーチ:「全国管理戸数ランキング2021」上位200社に入った企業のうち、賃貸管理システム「i-SP」の導入率は39%以上(※1)と、各社公式HPに記載された大手導入実績が6社のうち最も豊富。
・日本情報クリエイト:6社のうち最も多い21種類のサービスを販売(※2)
・内田洋行ITソリューションズ:6社のうち唯一「卸売業」「製造業」「建設様」「マンション管理業」「食品業」「設備業」「鉄鋼業」「化粧品製造業」の8業界に特化した製品・サービス提供(※3)
(※1)参照元:ビジュアルリサーチ公式HP(https://www.visualresearch.jp/product/kanri/
(※2)参照元:日本情報クリエイト公式HP(https://www.n-create.co.jp/
(※3)参照元:内田洋行ITソリューションズ公式HP(https://www.uchida-it.co.jp/