Before
導入前の課題
- kintoneで物件管理を行い、ポータルサイトには個別に入力していた
- 自社ホームページ用の画像も別管理となっており運用が煩雑だった
- 入力作業の負担が大きく、専任の入力チームが必要だった
- 既存システムと連携できる物件コンバーターが見つからなかった

マルチユースは武蔵株式会社が提供する賃貸管理システムです。
ここでは、マルチユースの特徴やサポート体制、導入実績、実際の評判などについてわかりやすくご紹介します。
マルチユースは賃貸管理システムとして業務に利用できるソリューションではありますが、製品自体の特長を端的に説明すると、売買仲介物件のコンバーターであり不動産会社の自社ホームページ用CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)といった点にこそ強みがあります。
物件データの取込やポータルサイトへのデータ転送など物件情報の多様な活用に便利。自社ホームページの構築では複数の方法で物件検索ができたり会員のみに情報公開したり、運営業務が手軽にできます。
マルチユースというソリューションは野村不動産のグループ企業、武蔵が自社内で開発していて、フルカスタマイズにも対応できるASPサービスという点も特長のひとつ。開発チームは不動産に特化していて、宅建士資格保有者も含めて不動産業界経験者が多数携わっています。オーダーメイドのシステム開発よりも安価に、導入企業の業務にマッチするカスタマイズも相談できるというわけです。
マルチユースの公式サイトを見ると、標準機能が100、オプションが40と記載されています(※2026年7月調査時点)。それらの中には競合の賃貸管理システムとは一線を画すような独自機能もあり、一部を紹介します。
物件写真のトリミングや色調補正などをブラウザ上でできる機能や、ポータルサイトに掲出するための入力禁止文字をチェックする機能など、実務に役立つ細やかなサポート機能がいろいろと用意されているのです。
※参照元:武蔵公式HPhttps://www.0634.co.jp/service/multiuse.html
物件数はそんなに多くありませんが、同じ物件を4つのポータルサイトに入稿する作業が1回で済むようになったので、作業時間は単純に1/4に減りました。またライトプランは通常のコスト半分以下で利用できるので予算的にもメリット大です。
引用元:武蔵公式HPhttps://www.0634.co.jp/case/detail.html?id=22867
マルチユースはクラウド上で物件情報を一元管理し、登録したデータをSUUMO・LIFULL HOME'S・アットホーム・Yahoo!不動産など複数のポータルサイトへ一括出稿できます。物件情報は自社ホームページにもリアルタイムで反映されるため、重複入力を削減しながら情報更新の手間や入力ミスを抑えられます。
業プロデータや21Cloud、基幹システム、RPAツールとの連携に対応しており、既存システムを活かしたまま物件データを自動連携できます。また、標準機能に加えて豊富なオプションやカスタマイズにも対応しており、自社の業務フローに合わせたシステム構築が可能です。必要最低限の機能から導入し、運用しながら機能追加できる拡張性も特徴です。
ポータルサイトや自社ホームページからの反響を取り込み、マッチングメール配信などの追客業務を自動化できます。反響対応の漏れを防ぎながら営業担当者の負担を軽減できるため、限られた人数でも効率的な営業活動を実現しやすくなります。
野村不動産のグループ企業でもある武蔵が開発・提供する賃貸管理システムがマルチユース。基本はパッケージ型でありながらカスタマイズにもフレキシブル対応できる冗長性があり、導入企業は使いながら自社業務にフィットさせることもできるでしょう。
本サイトでは、オンプレミス版とクラウド版、両方を取扱うオススメの賃貸管理システム会社をご紹介しています。マルチユース(武蔵)と併せて、ぜひご検討ください。
公式ホームページに掲載されているクライアント数27社(※2026年7月調査時点)
※参照元:武蔵公式HPhttps://www.0634.co.jp/#section3
kintoneを業務システムとして利用していた企業が、物件情報入力やポータル掲載作業の負担軽減を目的にマルチユースを導入した事例です。既存システムを変更することなく連携を実現し、入力業務の効率化につながりました。
Before
After
導入後の変化 既存システムを活かしたまま入稿作業を自動化
参照元:武蔵公式HPhttps://www.multi-use.net/case/detail.html?id=22869
自社売主物件サイトをリニューアルした企業が、検索機能やデザインの制約を解消するためにマルチユースを導入した事例です。CSVデータ移行にも対応し、スムーズなシステム移行を実現しています。
Before
After
導入後の変化 自由度の高いホームページ運用を実現
参照元:武蔵公式HPhttps://www.multi-use.net/case/detail.html?id=22866
自社ホームページを中心に運用しながら、一部の物件のみポータル掲載を行っていた企業の導入事例です。ポータル入稿専用のライトプランを活用することで、業務効率とコスト削減を両立しました。
Before
After
導入後の変化 入力作業を約4分の1に削減
参照元:武蔵公式HPhttps://www.multi-use.net/case/detail.html?id=22867
公式サイトに記載なし
| 会社名 | 株式会社プライムクロス |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿六丁目22番1号 新宿スクエアタワー 12階、13階 |
| 問い合わせ番号 | 03-3348-0711 |
| 公式サイト | https://www.prime-x.co.jp/ |
マルチユース(武蔵)は、物件情報の一元管理を軸に、ポータルサイトへの一括出稿・自社ホームページ連携・外部システム連携まで幅広く対応する不動産会社向けのクラウドサービスです。SUUMOやLIFULL HOME'Sなど主要ポータルへの掲載を1回の入力で完結できるため、入力作業や更新業務の負担を大幅に軽減できます。
また、kintoneや基幹システムとの連携、豊富なカスタマイズ性を備えている点も大きな特徴です。実際の導入事例では、既存システムを変更せずにポータル入稿を自動化した事例や、ホームページ運用の自由度向上、入力作業時間を約4分の1に削減した事例が公開されています。既存業務を活かしながら業務効率化とWeb集客強化を実現したい不動産会社に適したシステムといえるでしょう。
画像引用元:グラングコア公式HP
(https://grung.co.jp/)>
仲介業務のフローと連動。アポ情報の共有で反響対応の精度を高め、来店率が13%向上※1した実例あり。
ボタン一つで物件周辺情報を自動取得、写真もAIが選定。間取り作成や登録を1件につき約7分※2で完了。
業者間流通サイト(BBサイト)の物件情報を自動取込・更新でき、手入力の手間を削減。最新物件をタイムラグなく社内へ反映できる。
画像引用元:いい生活賃貸クラウド公式HP
(https://www.es-service.net/)>
入居者対応とバックオフィス業務を同一のクラウド上で提供。複数ツールにまたがらず処理ができる。
入居者アプリから修理や整備要請を受けられ、電話対応にかかる時間を1/3~1/4※3に削減した例も。
オーナーマイページ機能で、収支状況や物件情報をオンラインでいつでも共有可能※4。書類作成のコスト削減と、オーナーとの信頼関係構築を両立できる。
画像引用元:ビルジム公式HP
(https://www.biljim.daishi-software.co.jp/index.html)>
隔月・3か月毎など変則的な請求を複数設定可。検針値の取込・集計も自動、不定期請求のミスを防止。
クラウド上で情報を一括管理。異なる物件に入居する同一テナントの状況などもスムーズに共有できる。
契約更新・解約処理に加え、契約開始前・解約後・一時利用などスポット請求にも柔軟に対応※4。テナント事業特有のイレギュラー業務を取りこぼさない。
※1 実績より。参照元:グラングコア公式HP(https://grung.co.jp/cases/roomselect/)
※2 機能紹介より。参照元:グラングコア公式HP(https://grung.co.jp/function/property_management/)
※3 実績より。参照元:いい生活賃貸クラウド公式HP(https://www.es-service.net/service/es-home/)